女子バレー「沖縄初・レシーブ凄い」座安琴希の身長、年齢ほか

2016年7月9日

全日本女子バレーボール・リオ五輪本大会メンバー・ 座安琴希 選手のプロフィールと、前回ロンドン五輪では落選も、今回リオ五輪で選出された理由など、まとめました。

座安琴希 プロフィール

名前(よみ)

ざやす ことき

生年月日・年齢

1990年1月11日 (リオ五輪時26歳)

既婚or未婚?

未婚

出身地

沖縄県うるま市

出身校

うるま市立あげな小学校

うるま市立高江洲中学校

中部商業高校

現在の所属

久光製薬スプリングス

ポジション

リベロ/レシーバー

血液型

A型

ニックネーム

コト

身長・体重

159cm 57kg

指高

203cm

※手を上に伸ばした時の、地面と指先の長さ

最高到達点

280cm

※助走をつけてジャンプし、手を伸ばした時の、指先の最高点

全日本での活躍

2011年、全日本に初選出。同年のワールドカップに出場。

沖縄県出身者でバレーボールの全日本に選出されたのは初めて。

2012年ロンドン五輪の時は、「攻撃重視」のチーム方針の下、メンバーから落選。

2016年は逆に、「守備力なくして世界に勝てない」の理由で選出される。

特長

高校生の時までは、主にセッターとして活躍も、レシーブ力を買われて久光製薬スプリングスにリベロとして入団。

国内リーグVリーグの1部・プレミアリーグで、2011/12シーズン、2012/13シーズンで、サーブレシーブ賞とベストリベロ賞を続けて受賞するなど、レシーブの職人。

「座安のレシーブ凄い!」

座安のレシーブ力によって、全日本が勝つ確率が高まる・・・。

眞鍋監督が持っている統計データが座安を選出させたのでしょう。

本大会でもベストのパフォーマンスを!